龍神賞銀龍賞に輝いた新鋭の初単行本!!

第10回龍神賞において審査員の吾妻ひでお氏に「 「ものすごいセンスを感じる。」
安彦良和氏に 「これだけ知的な人はちょっといない。」と激賞され三作同時掲載という破格のデビューを果たした新人成松幸世が満を持して放つ初コミックス!!
とある地方都市にすむ伊達さん一家
厳格だが、やたらと眼鏡を失くすパパ
天真爛漫でおっとりしている優しいママ
気は強いが一寸天然のお姉さん・エリ
一途だけれど心優しい弟の心、
四人が織り成す感動のドラマを一冊に凝縮してお届けします!!

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コミックス発売記念 試し読み

成松幸世

【なりまつ・さちよ】

九州出身。 大学入学を機に上京し漫画研究会に所属。
卒業後某新人賞にて準入選を果たすもその後しばらくは同人誌で創作活動を行う。
2012年4月『紙の上』『芙蓉の人』『ユークリッド』の三作で銀龍賞を受賞 三作同時掲載でデビューを果たす。

さよなら金太郎 伊達家の人々

成松幸世／著　2014/2/13発売

ISBNコード： 978-4-19-950384-9
判型/仕様：B6判　定価：620円(税抜)